教職英語検定
教職英語検定は、日本の国際的なグローバル化に対応し、小学校から高校までの学校教育を担う教職員が、学校運営、授業等生活指導・教科指導に必要な英語(教職英語と定義)の力を習得し、その習得した英語力を知ることを目的としています。
出題される問題は、教科・科目に限らず学校の運営・生活全般の活動を網羅する英語で、文部科学省の学習指導要領を踏まえ、日本の公立学校教育の現場に即した内容で構成されています。
教職英語検定の特色
教職英語検定は、文部科学省の学習指導要領を基本として、日本の公立学校教育の現場に即した教職英語を習得でき、また習得した力を知ることができることが大きな特色です。本検定は、小学校の科目毎に網羅し、「基礎」、「標準」、「実践」の3つのレベルに分かれております。中学校・高校においては理数系の科目を中心に各学年を網羅します。